44件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島市議会 2015-06-22 平成27年第 3回 6月定例会−06月22日-03号

こうした中,現在の会社の経営状況は,昨年度末の決算において,1日平均輸送人員が5万4680人となり,過去最高となりました。これにより,単年度損益は約3億5000万円となり,3年連続して単年度黒字を達成するとともに,累積損失も昨年度から約3億5000万円減少し,約109億3000万円となりました。  

福山市議会 2013-12-09 12月09日-02号

人件費運行管理費などのいわゆる上部分の収支につきましては,2006年度平成18年度から2012年度平成24年度までの7年間は,赤字で厳しい経営状況が続いておりましたが,土日,祝日の乗り放題切符の発売,通学定期出張販売県外からの旅行ツアーの誘致などの利用促進策により,輸送人員は2011年度平成23年度96万7000人から2012年度平成24年度には100万2000人に増加し,2013年度平成25

広島市議会 2010-03-31 平成22年第 2回 3月臨時会−03月31日-01号

1時間当たり輸送人員は1万296人です。これまで広島市のアストラムラインで運んだ最大輸送人員は,アジア大会時の平成6年10月10日,一日8万9578人です。今回のオリンピックについてはこんな人数ではないと思います。  また,アストラムライン追い越し場所がないため,2分30秒間隔の運行は変えられません。ふやそうとすると己斐中央線を早期に建設し,己斐におろすしかありません。

神石高原町議会 2007-12-17 12月17日-01号

それから次に、路線バスについてでございますが、この中山間地域を中心に輸送人員減少しておりまして、民間バス業者赤字路線廃止縮小が相次いでおります。地域住民生活に必要なバス等公共交通の確保を市町が担っている現状を、広島県においても認識、こうした市町生活交通の再編を支援することとして、19年度から新たな生活交通対策に取り組むことにしてございます。

尾道市議会 2007-12-07 12月07日-01号

次に、自動車運送事業会計決算審査に入り、まず委員より、貸し切り乗り合い輸送人員が伸びている要因をただしたのに対し、理事者より、貸し切りは、合併した因島・瀬戸田地域学校関係各種団体の需要によるもので、乗り合いについては、従業員の教育の成果や子ども110番、バスなどの市民ニーズに即した対応等複合的な要因によるものであると答弁がありました。 

福山市議会 2007-06-11 06月11日-04号

マイカー増加乗客減から便数の減,運賃の値上げなどからバス離れは進み,1963年101億400万人の輸送人員から,2004年43億3500万人と,43%まで落ち込んでいます。 路線バスの不採算地域が拡大し,また2002年の規制緩和により,国は需給調整規制廃止し,補助制度事業者から路線へ,路線の休止,廃止許可制から届け出制へ変更するなどで,一層廃止が加速されたのです。

尾道市議会 2004-12-10 12月10日-01号

続いて、企業会計審査に入り、自動車運送事業会計では、委員より、輸送人員についてただしたのに対し、理事者より、乗り合いについては少子高齢化マイカーの普及により減少し、貸し切りについては、学校関係や好きっぷバスツアーなどに、安く魅力のあるバス旅行を提供したことにより利用者が拡大し、増員増収となったと答弁がございました。